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チームの土台づくりの小ワザ

昨日は、研修講師としての
学びの時間でした。 

 

その中で、自己紹介のワークをさせてもらいました。
 

アイスブレイクのネタは
いろいろ持っていますが、
昨日やってみたのは
「実は自己紹介」。 

すでに何度か顔をあわせている
メンバーだからこそ、
敢えてこのワークをやってみました。

 

やり方は簡単!

自己紹介の時に、

「実は・・・」

と、まだ話していなかったことを
話してもらうだけ。

簡単にできて、
すでに知っている間柄でも
より深く相手を知るきっかけになるので、
場を温めるのに、おすすめです。

 

チームの土台づくりの小ワザ

 

 

 

チームというのは
目的・目標、ルール、役割や手順という
決まり事を共有して、機能します。

 

その後も、情報を進めたり
深めたりすることが必要です。 

 

その中で、
人についての情報共有も
大切なポイントです。 

 

人についての情報というのは
これまでの経歴や
資格や技術、技能、
強みや弱みということもありますし、

 

個人的な趣味や、経験、
好きなもの、嫌いなもの、
成功事例や失敗事例、
意外なつながりや
話のタネもあるかも。

 

その糸口となるのが
「実は自己紹介」です。

 

これは、社内研修や
何日か行われるような研修でも
使えます。

大切なのは、自己開示できる
安心安全な場であるということです。

 

そして、どのネタを話すか、

「これ話してみようかな。
いや、こっちの話にしようか。」

と、自分で心理的安全性を
調整できるのも、
このワークのいいところです。

いざ、自分で話してみると、
まずは当たり障りのないネタを
選んでしまいました。

 

もっと関係性が深まれば
話せる、かな。

そういう意味では、
何度かやってみるのもいいですね。

 

相手のことをもっと知るところから
関係性は深まり、
チームとしての力も強くなります。

 

 

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