ひとがイキイキ働く会社をつくる

若者に選んでもらえる 魅力ある会社づくり

2020年、オリンピックイヤーが始まりました。 

個人的に注目していたのは
元旦に、新しくなった国立会議場で開催された
サッカーの第99回天皇杯決勝です。 

 

地元のサッカーチームである
ヴィッセル神戸が出場するとあって
楽しみにしていました。 

 

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ヴィッセル神戸は1995年の1月に誕生しました。

そして、練習初日だった1月17日に
阪神大震災が発生しました。 
 

あの日から25年。 

 

紆余曲折ありましたが、
天皇杯での優勝、
本当に嬉しいです! 

 

あの日から今日まで
神戸の復興とともに歩んでくれました。 

 

一面の焼け野原だった神戸の街も
一見すると普通の暮らしを
取り戻したように見えるかもしれません。 

 

でも、全国各地に出張で訪れたりすると
まるで時が止まっているかのように
神戸の街が
時代に置いてけぼりになっているのを感じるのです。 

 

そのひとつに、
若者が街を離れていく現象があります。 

 

神戸市には大学・短大あわせて27校あり
比較的若者が多い街だと思うのですが、 

兵庫県地域創生戦略の実施状況調査(平成28年度)でも
20歳代・30歳代を中心に6,760人の転出超過という報告がなされています。

つまり、大学進学で
近隣の地域から神戸に若者が集まってはくるものの
神戸では就職せず、
卒業と同時に神戸を離れてしまうという現象が続いています。 

 

もちろん、これは神戸だけの問題ではなく、
全国の地方都市にも起こっている現象だと思います。 

 

だからこそ、若者に選んでもらえる
魅力ある会社づくりのご支援をしていきたいと
私は強く思っています。
 

ヴィッセル神戸の優勝のように
頑張っている姿、
成果を出している姿、
楽しんでいる姿を見せていくことが
ビジョンを共有することになると感じています。

ヴィッセル神戸、ありがとう!

【神戸讃歌】 ヴィッセル神戸の応援歌

俺達のこの街に 
お前が生まれたあの日
どんなことがあっても
忘れはしない
共に傷つき
共に立ち上がり
これかもずっと歩んでゆこう
美しき港町
俺達は守りたい
命ある限り
神戸を愛したい

 

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