ひとがイキイキ働く会社をつくる

「仲良く」も「楽しく」も〇〇への近道です

人が伸びれば会社も伸びる コーチの黒田晴美です。 

 

ゲームを使った研修で、
楽しみながら実体験をもって
参加者が受け身ではなく
腹落ちして現場で活かせる
共通認識を育てます。 

 

それぞれの強みを認め合うことで
組織のコミュニケーションはよくなり、 

 

楽しさという要素をいれることで
研修で居眠りする人もおらず
積極的に参加してくれます。 

 

「こんなに盛り上がる研修は初めてです!」 

「笑い声が外にまで聞こえていました!」 

「今日は居眠りしている人がいませんでした!」 

「休憩時間も参加者同士が会話をしていて、つながりが強化されました!」 

 

研修担当者の方から
そんなお声をいただくことも多く、
満足していただいていますが、
実は、私が本当に目指しているところは
そこではありません。

「仲良く」も「楽しく」も〇〇への近道です  

 

20170727_07

 

ゲームを通じて
人と人は違うということを改めて実感します。 
 

自分では簡単だと思っていることを
苦手だと感じる人もいれば、
また、その逆もあります。 

 

自分では揺るぐことのない
大切にしている価値観も
そうでない人がいることを知ります。 

 

そんなこと、今更いわれなくても
知っているよ!と思われるかもしれません。  

 

けれど、知っているだけでは   
まだその知識を活かしきれていません。

 

新しい習慣のサイクルを創る
        

当たり前のように知っていることが、
まずゲームを体験することで、
実際に現場で起こっていることを
あらためてチームのメンバーで
同じ体験として共有することができます。 

 

その後で、きちんとした理論を元に
ゲームの中で何が起こっていたかを
解説します。 

 

ここでお伝えすることは
今、まさにゲームの中で起こったことであり、
それを受けて自分の中から出てきた意見なので、
ただ知識や理論を学ぶよりも
納得感が違います。 

 

ここで、気づきの壁を越えます。 

 

誰かから教えられたのではなく、
自分で気づくからこそ、
学びが深まります。 

 

その後の習慣の壁を超えるためには
アクションラーニングが必要となりますが、 

 

「楽しさ」の要素があることで
参加者が積極的に、
自主的に参加することで、
その効果がよりあがります。 

 

そう、企業でよく求められる
「自分で考え、自主的に、主体的に動ける人財」に
自然となっています。 

 

なにより、私がお伝えしたいのは 
自分と人との違いを認め、
それぞれの強みを活かすことで
組織のコミュニケーションがよくなり、    

自分で考え、自主的、主体的に動けることで
モチベーションがあがることは 

成長の近道だということです。 

 

そして、個人の成長は組織の成長となります。

  

私はコミュニケーションや楽しく取り組むことを
大切にしていますが、
それは組織の成長を見据えているからなのです。 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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