これからは、人を大切にしていく時代
少子化だ、AIだと言われていて
実際、私たちの生活の中でも
無人レジが増えてきたり、
アレクサが珍しくなくなってきたり、
時代の変化をひしひしと感じています。
だからといって、
すべての仕事がAIにシフトしていくのでしょうか。
むしろ、こういう時代だからこそ、
人間ができる仕事が貴重になってくるのではないかと
私は思っています。
ただ、これまでと
人の育て方は変わってきているとも感じています。
誰もが同じことを同じようにできるというのではなく
自分で考え、判断し、決定し、行動できる人材が求められています。
機械の歯車のように働く人ではなく
ひとりひとりの能力や個性を大切にした
人の活かし方が求められていく時代。
すでに学校現場ではそういった教育が取り入れられ、
そんな中で育ってきた若者たちは
「自分の活かし方」という視点で仕事を見ていますし、
会社選びを考えています。
コーチングほど、リーダーに役立つスキルはない
そんな時代にあわせて
注目されているのがコーチングです。
もちろん、知識をインプットする
従来の教育の仕方やトレーニングも必要ですが、
コーチングでは、上司や先輩が質問することによって
部下が考え、自分で言葉にするので、
「やらされ感」がありません。
コーチングを取り入れることで
嫌われ上司だった私が
部下に慕われ、一緒に働けてよかったと
いってもらえるようになりました。
もう、厳しく叱ったり
決められた型にはめたり、
マニュアル重視な時代ではなくなったのです。
そんな今の時代にあった人の育て方を
チームを育てる6つのポイントとして
3ヶ月で学べる講座にまとめました。
理論を学ぶだけでなく、
2週間に1回の開催ペースなので、
次の講座までの間に
学んだことを実践できるサイクルになっています。
また、講座の後半は相談タイムになっていますので、
PDCAを回すことができます。
今いる人材がこれまで以上のパフォーマンスを発揮して
「この会社で働けてよかった」といってくれるような
チームをつくりたい方は、ぜひご参加ください。
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